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2026.08.06 05:51

〔米株式〕ダウ、3日連続で最高値=中東の緊張緩和期待で(5日)

 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、中東情勢の緊張緩和期待や堅調な決算が下支えし、5営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比263.24ドル高の5万4349.12ドルと、3日連続で史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は221.55ポイント安の2万6363.44で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2563万株減の13億1245万株。

 米ニュースサイト「アクシオス」は4日、ホルムズ海峡の通航再開に向け、イラン、オマーン、米国の3カ国が暫定合意の妥結に近づいていると報道。イラン情勢を巡る不安が和らぎ、投資家のリスク選好意欲が高まった。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ホルムズ海峡の航行が正常化へ向かうことへの期待感が広がる中、3日続落した。米国産標準油種WTIは、前日比0.73%安の1バレル=75.22ドルで引けた。

 ダウ平均は一時は600ドル超上昇した。エヌビディアは3.4%高、この日決算を発表したウォルト・ディズニーは3.7%高となった。ヘルスケア関連株も堅調で、前日の取引終了後に好決算を公表したアムジェンは4.6%上伸した。

 そのほかの個別銘柄は、アルファベットは4%超安と軟調さが目立った。米メディアによるとグーグルはこの日、人工知能(AI)関連の人事の刷新を発表した。

 前日の引け後に決算を発表したスペースXは13%超下落。高水準な設備投資などが嫌気された。

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